資産防衛と投資について

雑記・投資アドバイス
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こんにちはAkechiです

今日は、資産防衛と投資について解説したいと思います

 

皆さんは株、債券、不動産、投資信託など様々な投資手法がありますが

御存じですか?

投資は危ないもの、身を破滅に導くもの

そんな風に思っていませんか?

 

今日は皆さんが危険で近寄りがたいと思っている投資について

私がわかりやすく解説し投資に対するイメージ考え方が

変わればと良いなと思います

 

投資が漠然と危険な物と思っている人が

この記事を読むことで

投資の意味を理解することができ、前向きに投資を考えられるようになります

 

あなたの人生が変わるかもしれない記事になっております

是非最後までお付き合いください

 

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投資とはなんでしょう?

さて、今日は投資についての解説をしていきますが

皆さん投資とは何だと思いますか?

 

まず辞書には

主に経済において、将来的に資本を増加させるために

現在の資本を投じる活動を指す

また、自己研鑽や人間関係においても使われる

 

要するに時間やお金を投じて

将来的に大きなリターンを得る活動です

 

投資の中で一番コスパが良いのは

間違いなく自己研鑽です 

 

自分を磨くことで得られる利益は上限がありません

知識、経験を蓄え、人の困りごとを解決することで

大きなリターンが得られます

 

じゃぁ、勉強すれば良いだけじゃん

と、皆さんの声が聞こえてきそうですね

結論としては、その通りです

 

しかし、勉強するだけでは不十分です

それは、人の困りごとを解決できなければリターンは得られません

 

私たちの経済活動は

商品(もの、サービス)を誰か(ニーズ)に売ることで

成り立っています

困りごとの解決がニーズでその対価がお金なのです

 

ここまで良いですか?

なので、一回の商品の提供で1人の困りごとを解決できるより

同時に3人、5人と多くの困りごとを解決できる方がより効率が良いわけです

 

自己研鑽を続け、人の困りごとを解決し多くの人が幸せになるように

努めましょう

投資から、話が脱線しました。すいません話を戻します

 

では、他の投資を解説して行きます

株:会社の株式を購入して会社の生み出した利益の一部をもらう

債券:国にお金を貸して、利子をもらう

不動産:不動産そのものを購入し値上がり益や家賃収入をもらう

投資信託:お金を投資会社、人に預けて運用してもらい、利益をもらう

 

上記が投資の種類、意味の解説です

では、次に経済的な投資のメリットについて解説して行きます

 

経済的な投資メリット

投資をすることで得られる大きなメリット

リスクに応じたリターンが期待できる

資産のリスク分散が可能になる

 

まず、リスクに応じたリターンが期待できるを説明します

投資とはリスクを取りそのリターンとして対価を受け取ります

では、リスクを取るとはどういう意味でしょうか?

 

具体的な例を挙げて解説して行きます

A社の株 VS B国の債券で比較していきます

 

A社の株はA社の社長、社員が経済活動をして得られた利益

株価に反映され価値が上がったり、下がったりします

すなわち、A社の経営、戦略、景気、市況などA社の業績に直接影響します

ですから、株価の変動が大きい=リスクが大きいと言えるのです

 

次にB国の債券を見てみましょう

債券とは国がお金を調達するときに発行されます

簡単に言うと債券を買うという事は国にお金を貸すことと同じです

 

この場合は、B国がデフォルト(債務超過)にならない限り

お金は利子をつけて帰ってきます

会社よりも国の破綻は確立が低くリスクは小さくなります

更に安定した国は利率を上げなくても債権が売れる

小さなリスクで小さなリターンが得られます

 

皆さんどうですか?理解できていますか?

簡単に言うとリスクとはリターンの振れ幅だと理解してください

 

次に資産のリスク分散が可能になるを説明します

 

皆さんは貯金してますか?

私は貯金をあまりしていません(笑)

実は貯金も投資方法の一つだと知っていますか?

 

え! 貯金が投資?

そんな、声が聞こえてきそうですね

 

貯金も立派な投資なのです

貯金とは、銀行にお金を貸し(預け)利息をもらっています

現在のお金を投じ(預け)将来的に資本を増加(利息を受け取る)させる

 

では、皆さん貯金のリスクはご存じですか

銀行のリスク

銀行の倒産

インフレ

銀行の倒産について

お金を預けている銀行が倒産する噂を聞いたら皆さんはどうしますか?

預金を引き出しに行きますよね(取付騒ぎ)

昔の銀行はそんなことが良くありました

最近でも1997年11月 北海道信託銀行が倒産がありました

 

安心してください、今の銀行はペイオフという制度で

1000万円まで預金は保証されています

 

インフレについて

銀行の倒産よりコロナ渦の影響でこちらのリスクが大きくなってきています

インフレとは物の価値が上がること=お金の価値が下がる

 

Akechiの預金が1000円で大根が100円なら

貯金で10本の大根が買えます

 

大根が値上がり(インフレ)110円になったら

貯金で9本しか買えません

 

お金の価値が10%下がるという事は

資産が10%無くなったと同じ事になります

 

今、コロナ対策で国がお金を大量に発行しているため

お金の活は徐々に下がっていきます

預金のリスクについて理解していただけましたか?

 

そこで、リスクの分散が大切になります

株、債券、預金をバランスよく持つこと

インフレ、デフレ、不景気、好景気様々な経済状態に対して

柔軟に対応できて生活を安定させることが出来るのです

 

皆さんがもし投資をする場合

利回りを確認しながら投資先を分散させることが大切です

 

まとめると経済的な投資のメリットは

リスクに応じたリターンが期待できる

取るリスクの大きさによりリターンの大きさを変えられる

  

資産のリスク分散が可能になる

様々に変わる経済状況から資産を安定させ生活基盤を強く保つことが出来る

預金も投資でありリスクを抱えている事を理解する

 

皆さんがもし投資をする場合

利回りを確認しながら投資先を分散させることが大切です

 

経済的な投資のデメリット

デメリットは投資一つです

リスクの許容範囲を無視したリスクを取ることです

デメリットというより、注意することに近いと思いますが

 

リスク許容範囲を無視した投資とは

リスクの振れ幅でマイナス側に振れた時、経済的に破綻する投資の事です

 

簡単に言うと

会社の株にすべての財産を投入して

会社が大損もしくは倒産するような事を指します

 

分散投資が基本なのに

○○の会社は絶対上がるとか

○○の会社は今、○○技術開発してて将来大成功するとか

 

未来の事は誰もわからないのに

そんな情報を鵜呑みにしてリスク許容度を無視した人は

最後破滅の道が待っています

 

この記事を読んでくれた人にそんな人はいないと思いますが

注意してください

 

ここでAkechiが考える分散投資例を一つ紹介したいと思います

①米国株インデックス投資 20%

②米国債ETF      20%

③国内高配当個別銘柄   10%

④海外グロース個別銘柄  10%

④国内Jリート      20%

⑤預金          20%

世界をけん引する米国株比率が少し高めですが

リスク許容度を考えたポートフォリオになっていると思っています

 

皆さんも投資商品は沢山ありますので、利回りとリスクを確認しながら

自分の納得するポートフォリオを考えてみてください

 

自分のお金、資産を守ってくれるのは自分だけです

以上

 

いかがだったでしょうか?

今日は皆さんが危険で近寄りがたいと思っている投資について

わかりやすく解説しました 

難しい言葉があり途中で嫌になった人もいるかもしれません

 

この記事を読んでくださった方が

少しでも投資について前向きに考えるきっかけになればと思います

最後まで読んでくれてありがとうございました

 

ではまた、次の記事で Akechiでした

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