タルムード金言集より 「キツネとぶどう畑」

雑記・投資アドバイス
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こんにちはAkechiです

今日はユダヤ人の成功哲学タルムード金言集第5弾として

 【キツネとぶどう畑】について解説してみたいと思います

 

ユダヤ人とは世界中に約1500万人(世界人口75億人)しかいないのにも関わらず

ノーベル賞受賞者の25%がユダヤ人と言われています

また、世界の長者番付上位にはユダヤ人が多く存在している優秀な民族です

 

その優秀なユダヤ人の考え方の基礎が子供にもわかるように物語として

書かれた書物をタルムードと言います

 ※厳密にはヘブライ語で書かれたものしかタルムードと言いません

  誤訳の可能性があるからです

 

今日はそのタルムードの中でもユダヤ人が考える【適正なリスク】について書かれた物語

【キツネとぶどう畑】を紹介いたします

 

今日の記事を読むことで優秀なユダヤ人のリスクとの付き合い方

学ぶことが出来ます

是非最後までお付き合いください

 

 

  

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キツネとぶどう畑(あらすじ)

ある日、キツネはぶどう畑のそばを通りかかった

あまりにも美味しそうなブドウが垂れ下がっているのをみて

畑に入って食べようと試みた

 

ところが、ぶどう畑はしっかりとした柵で囲われており

太ったキツネは、その隙間からぶどう畑に入ることが出来なかった

そこで、キツネは考えた

 

ヨシ、野ウサギを獲るのをやめて何日も空腹を我慢すれば痩せて

柵を通ることが出来るに違いない

 

キツネは餌を獲るのを辞め、何日も巣にこもり空腹を我慢した

やっと柵を通り抜ける事ができるくらいに痩せてきたので

フラフラになりながら巣穴を出て柵を通り抜けお目当てのブドウにありついた

 

そのブドウの美味なこと

 

あまりの美味しさにキツネは我を忘れてブドウを食べ続けました

そして、気づいたときには全てのブドウを食べてしまった

お腹はパンパンにふくれ柵を通って巣穴に帰ることが出来なくなりました

 

キツネは考えました

2つの選択種があることに気づきました

 

①苦しいが食べたブドウを吐いてお腹をペシャンコに戻し柵を通って巣穴に戻る

②猟師に見つかる危険はあるが、ブドウの木に身を隠し痩せるまで待つ

 

さて、キツネはどちらを選択したでしょうか?

 

皆さんも考えてみてください

 

 

実は、ここで物語は終わりです

キツネとぶどう畑(解説)

皆さんがキツネだったら、どちらの選択種にしますか?

考えてみてください

 

①の全部吐いて巣穴に戻るは、せっかく我慢して痩せたのに

全て吐いてしまうのだから、我慢しただけ損んな感じがしませんか?

 

②もし、猟師に見つかったら殺されてしまうと考えるとリスクが大きくありませんか?

だって、死んでしまうんですから

 

じゃぁ、この場合の適正なリスクはどこか?という事になります

利益がえられる(ブドウが食べられる)最小リスクを考える事が重要です

 

え! ①でも②でもないじゃん って声が聞こえてきそうですね

実際、①、②両方不正解なのです

Akechiも最初、え、ずるいと思いましたが… (ひっかけ問題みたいですいません)

ビジネスや投資において通用しませんよね

 

たとえ、2つの選択を迫られても、自ら考え適正な判断リスクを提案することが

自分の身、会社を守ることだと思います

 

さて話を戻します

では、皆さんはキツネになって

どのような方法を取れば良かったか考えてみてください

たとえば

お腹が一杯になるまで食べずに何日もかけて少しづつ食べる

小さなリスにブドウを取ってきてもらい、リスの好きな木の実を上げる

など、リスクを減らし利益が取れる方法がたくさんあります

 

ユダヤ人の母親も子供に最小リスクで最小成果が大切だと考え

小さな利益を積み上げる事が大きな富を築く

一攫千金を目論んでも結局何も手に入らない

 事を教えます

 

では、日本人はどうだろうか?

Akechi的に解説してみます

 

 

日本人はどうか? Akechi的視点

日本におけるリスクの取り方についての考え方は

人により色々あると思いますが

【一か八か】 【伸るか反るか】の様な運任せで

後は神頼みという考え方があります

 

しかし、この考えは博打の様な時に使う言葉で

一般的な日本人の大半はこの逆ではないだろうか?

 

要するに、日本人はリスクを極力避ける人が多い

日本の教育体制の中に

コツコツ仕事(成果)を積み上げて真面目に安定生活をすることが良い

と教育されて育った大人が多いからです

 

リスクを取ることに悪いイメージが付いてしまい

適正なリスク(致命傷にならない)をとる教育、訓練がされていない

そのような状況で何かにつまずき、やけになった人が

【一か八か 伸るか反るか】

をやってしまうのだ

 

大きなリスクを背負って冷静な判断をすることが出来ないため

身の破滅を引き起こす事になるだろう

それを見ていた別の人は【やっぱりリスクは取りたくない】

このように思うに違いない

 

では、Akechiはどのように考えているのか

リスクは決して全て悪いものではない

リスクを取るからリターンもあるからです

 

適正なリスクとは人によって違います

その要素は年齢、性別、家族構成、性格などがあります

 

その人にとっての適正基準は違いますが

Akechi流【適正リスク】基準は以下の様に考えます

最悪な結果になっても再起可能

最悪な結果になっても五体満足

最悪な結果になっても大切な人間関係は変わらない

最悪な結果になっても半年以上は生活できる

最悪な結果を想像しても安心して寝られる

  

この程度のリスクなら今すぐとっても問題ないと思います

利益に見合った適正なリスクを心がけてください

きっと、何もリスクを取らないより、豊かな人生が送れると思います

 

以上

 

今日はそのタルムードの中でもユダヤ人が考える【適正なリスク】について書かれた物語

【キツネとぶどう畑】を紹介しました

 

まとめると

キツネはブドウ(利益)を食べに行くときリスクをどの程度考えていたかです

今回のキツネは目の前の利益に欲がくらみ適正な判断ができない状況になりました

 

結果的に、ブドウを全て吐きだす(利益を諦める)かブドウの木に身を隠す(命の危険)

の2択になりました

最小リスクで最小利益を得る作戦を取れれば別の結果が得られたでしょう

 

適正リスクの考え方をご理解いただけたと思います

具体的にAkechi的適正リスクについての考え方も提案いたしました

皆さんが利益、リスクを考える時の参考になれば幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

タルムード金言集続編も考えていますので楽しみに待っていてください

では、また次の記事でAkechiでした

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