40代が一番輝く! 第五弾

雑記・投資アドバイス
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こんにちは明智です

前回に引き続き

本日は第五弾として

人生を左右する人付き合いで知っておくべきこと

について解説していきます

40代って一番輝くシリーズは

全7回にわたり40代がどんな時代か

定年退職を迎えた60代が40代の時にどのような後悔をしているかを解説しながら

現在40代の人、これから40代を迎える方の参考になればと発信しています

あなたはこの記事を最後まで読み実行することで

後悔の無い、自分らしい人生を送ることができるようになります

参考図書

40代を後悔しない50のリスト 著者大塚 寿

それでは本題に入ります

最後までお付き合いよろしくお願いいたします

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利害を超えた「人付き合い」を軽視してしまった

40代になると

組織の長やプロジェクトリーダーなど重い責任を背負うことが多くなります

その結果

失敗すれば、組織から外されたり次のチャンスを手にすることができなかったりと

リスクと隣り合わせな場合も少なくありません

そんな時に何より頼りになるのは

困ったときに助けてくれる人です

では

本当に困ったときに助けてくれる人って

どんなひとでしょうか?

一銭にもならないにも関わらず

親身になって支援してくれる人

だと私は思います

利害を超えてた付き合いをする人とも

言い換えることができます

本当の信頼関係で結ばれた仲間

これらの仲間は

あなたが本当に困ったときに

きっと助けてくれる素晴らしい恩人になります

普段からそのような人間関係を心がけましょう

年下との人間関係を大切にすべきだった

20、30の時は

人間関係のウエイトが年上に偏っている人は

少なくありません

これは、人口統計的にも年上の方が

多いので当然と言えば当然と言えるでしょう

しかし

40代からは意識的に年下との人間関係にウエイトを傾ける事が

必要になります

では、どのようにしてウエイトを置けばよいでしょうか?

具体例として

年下の方から相談事されたら仕事の手を止め熱心に答えるようにしましょう

これを心がけることで

相談しやすい先輩、上司と思われ

今よりも良好な人間関係を作ることができます

更には

利害を超えた関係に発展し自分自身の成長することもあります

もう一つの効果として

人が集まるところには情報が集まります

情報が集まることで

仕事でもよい成果を上げる可能性が高まります

年下との付き合いを通じて

自己成長と情報チャンスをつかみましょう

コミュニケーション下手を克服したかった

ご存じだと思いますが、社会生活でコミュニケーションはとても大切です

コミュニケーション力を構成する要素は

聞く力

引き出す力

伝える力

の3つが中核だと思います

男女のコミュニケーションで例えると

一方的に話をしてしまう人は中々パートナーを捕まえることができません

これは、伝える力に偏り、聞く力の欠如が原因になります

婚活において、聞き上手がモテると聞いたことはありませんか?

目を見て話しを聞く事で相手は気をゆるし

どんどん話をしてくれるでしょう

一通り話を聞いたら相手を肯定しつつ

自分の意見をそっと添える程度で

十分良い関係を作ることができます

9割聞いて 1割話すを心がける

また

更に相手から引き出すには何が必要でしょうか?

それは、質問です

質問をすることで相手に

ちゃんとあなたの関心をもって話を聞いてます

と、伝えることができます。

質問攻めにならないように注意してください

話し方で損をした

ここで質問です。

皆さんは

相手に伝えるときどんなことを意識して話をしますか

ここでは相手に伝わる具体的な話し方について解説してみたいと思います

話し方のポイントには

キーワード

キーフレーズ

エピソード

これを意識すると相手の関心を引き付け話が伝わりやすくなります

これを三段論法といいます

では、このポイントについて説明します

まず、キーワードですが

何を言いたいかよくわからない人の話は

要点がないありすぎるのどちらかに偏る特徴があります

なので最初からキーワードと意識して話すと

内容に軽重が出て相手に伝わりやすくなります

更に、キーフレーズをにすることで

相手により刺さりやすくなります

とどめに、エピソードを入れることで

相手の脳裏にリアルなイメージが作られ

聞いている言葉とイメージを頭ですり合わせながら

話を消化していくので効果が最大化します

三段論法で話す癖をつけましょう

会社外の居場所を見つけておくべきだった

地域の行事や子供の学校行事など直接仕事と関係のない

行事に積極的に参加する人と全く参加しない人とに大きく分かれるものです

あなたは、どちらですか?

それとも

どちらでもないという中間層の人ですか?

中間層の特徴は

きっかけがあれば参加するし

そうでなければ無関心になってしまう傾向があります

また、若いころは地域のコミュニティで活動するより

仕事を優先している人も少なくありません。

しかし、40代を過ぎで定年退職を迎えるころになると

会社以外のコミュニティを大切にして居場所を作っておけばよかったと

後悔する先輩が多く存在しています

地域のコミュニティは

仕事を離れ利害とは違うところで結ばれているので

素の自分(肩書など関係ない)で参加できるので

気分転換

息抜き

仕事、家族の相談など

年齢、性別関係なくかかわれるので

あなたにとってプラスになることがたくさんあります

若いころから積極的に地域の行事に参加してみよう

以上

今日は人生を左右する人付き合いで知っておくべきことについて

解説してみました

少しでもあなたの人生の参考になればと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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